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SMBCモビットの返済方法は何種類?【すべてのお金の返し方を完全網羅】

smbcモビットは審査スピードが最短30分と非常にスピーディなキャッシングができるカードローンです。

そこで重要なのが月々の返済です。

「返済方法は何種類ある?」

「自分に合った返済方法は選べる?」

といった疑問をお持ちの人は意外と多いです。

ここではsmbcモビットの特徴や賢い返済方法についても詳しく解説していくのでぜひ参考にしてください。

smbcモビットの返済方法は3種類

smbcモビットでの返済方法は3つあります。ここではそれぞれの返済方法の特徴とメリット・デメリットを解説していきます。

口座振替

smbcモビットでは、「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」のどれかで返済が可能です。それ以外の銀行ではできないので注意してください。

口座振替は、契約の時に「MCセンター」という名前で郵送される書類の中に「預金口座振替依頼書」が入っています。

この所対に支店名や預金口座などの情報を記入して届出印を輸送します。なお返信用封筒(切手付き)が同封されているので、自分で用意する必要はありません

郵送の口座振替手続きは最低でも1ヶ月以上の期間が必要なので、早く手続きを終えたい人はそれ以外の方法がおすすめです。

ゆうちょ銀行は、Web完結申し込み時のみ利用可能となっているのでご注意ください。

利用明細が送られてきてほしくない場合は、会員専用サービス「Myモビ」での手続きも同時に行いましょう。

口座振替は、毎月指定した日時に自動的に引き落としされるので、返済を忘れてしまった!という事がありません

引き落とし時間

金融機関によって引き落としの時間帯は異なります。以下に銀行ごとの引き落とし時間をまとめました。

銀行 引き落としされる時間
三井住友銀行 12時に引き落とし

残高不足の場合は24時に再引き落とし
三菱UFJ銀行 0時~19時に引き落とし

残高不足の場合、19時までに再引き落とし
(19時までに入金されればセーフ)
ゆうちょ銀行 14時~17時に引き落とし

残高不足の場合、翌日に再引き落とし

入金から口座に反映されるまで時間がかかるケースがあるので、出来れば時間に余裕をもって口座に入金しておきましょう。

なお、三井住友銀行と三菱UFJ銀行は再引き落としがあるので2回のチャンスがあります。ゆうちょ銀行は引き落としの時間帯に間に合わないと1回で延滞扱いになるので注意してください。

ATM

smbcモビットは自社のATMを持っていません。そのため、全国の銀行やコンビニにある提携ATMを使っての返済も可能です。提携ATMは公式サイトをご参考ください。

特にコンビニATMであれば、原則24時間・356日利用できるので、お近くのコンビニで買い物ついでに返済ということもできるので便利です。

しかし、AMTでの返済は利用明細が郵送される場合があります。家族にバレたくないという人は、「Myモビ」もしくはコールセンター(0120-24-7217 営業時間:9:00~18:00)で、明細受け取りの設定を「ネット受け取り」に変更する手続きをしましょう。

ATMでの返済は1万円以下110円、1万円を超えると220円の手数料が発生します。

ATMの返済方法

Famiポートの使い方

  1. 画面で「金融サービス」をタッチする
  2. SMBCモビットをタッチし、ローンカードを挿入する
  3. 暗証番号・返済金額を入力する
  4. Famiポートから「申込券」が発行されるので、30分以内にレジへ行って支払う
  5. 返済が終わったら「お客様控え」を受け取る

 

Loppiの使い方

  1. トップページで「各種サービスメニュー」をタッチ
  2. 各種代金・インターネット受付・スマートピット(Smart Pit)/クレジット等のお支払い/amazon等受取り」を選択
  3. カードローン・キャッシングの返済」画面でSMBCモビットをタッチする
  4. ローンカードを挿入する
  5. 暗証番号・返済金額を入力する
  6. 各種収納代行申込券」を受け取り30分以内にレジにいく
  7. レジで返済を済ませ、「お客様控え」を受け取る

 

いずれのコンビニの返済でも「お客様控え」は必ず発行されるので、必ず保管しておいてください。

銀行振り込み

銀行振り込みは基本的に1回の返済につき手数料がかかってしまいますが、インターネットバンキングを使う場合なら三井住友銀行・ソニー銀行などで手数料無料になります。

振込先の口座番号は「Myモビ」にログインをして「振り込み返済口座参照」で確認可能です。またコールセンターでも確認が出来ますが、インターネットを使う方がいつでも確認できるので便利です。

毎月の返済額はいくら?

smbcモビットでは毎月の最低返済額が借入金額のよって決まっています。以下の表にまとめましたので借入・返済の際に参考にしてください。

最終借入後残高 最低返済
10万円以下 4,000円
10万円超20万円以下 8,000円
20万円超30万円以下 11,000円
30万円超40万円以下 11,000円
40万円超50万円以下 13,000円
50万円超60万円以下 16,000円
60万円超70万円以下 18,000円
70万円超80万円以下 21,000円
80万円超90万円以下 24,000円
90万円超100万円以下 26,000円
100万円超 最終借入後残高が20万円増すごとに4,000円ずつ加算

確認方法

返済途中で、現時点の最低返済額を知りたいと思ったらコールセンター(0120-24-7217)か会員専用サービスの「Myモビ」にログインをして確認できます。

Myモビにログインをすると、トップページに次回支払い期日・次回支払い額・ご利用残高などが記載されています。

次回支払い額」が次月支払うべき最低返済額となります。

smbcモビットの返済日

smbcモビットの返済日は5日・15日・25日・末日から選べるようになっています。

ただし初回返済日は「指定した返済日」と「初回借入日」によって違うので忘れないようにしましょう。

例えば初回借入日が8月5日で、毎月の返済日を「5日」に指定した時、初回の返済日は9月5日となります。

なお返済日が土日祝にあたった場合は、翌営業日が返済日となります。

返済日の確認方法

返済日がいつか分からなくなった場合も、コールセンターか、「Myモビ」からすぐに確認できます。

次回支払い期日」が次回の返済日になります。

返済日の変更方法

「転職をして給料日が変わった」といった理由で、返済日を変更したいという事もあります。

その場合にはコールセンターかMyモビで返済日の変更が可能です。

Myモビで変更するばあいには、トップページの下部にある「約定支払日変更」を選択してください。その後smbcモビットカード番号・暗証番号・生年月日を入力して「認証」をタップします。

注意事項に承諾をして、変更希望日(毎月5日・15日・25日・末日)を選択します。

確認画面で問題なければ「変更」をタップして完了です。

返済総額を減らすには利息がポイント!

カードローンを利用すると、借入た元金以外にも利息の返済も義務になります。

smbcモビットは借入金額にも寄りますが3.0~18.0%の利息が発生します。

利息は借入翌日から日割り計算で発生するので、利息をいかに抑えるかが返済総額を減らすためのポイントとなります。

ここでは返済総額を減らすコツをご紹介します。

一括返済

一括返済の場合は銀行振り込みかATMでの入金になります。一括返済の場合は利息の確認が必要になるので、コールセンターに連絡をして一括返済する旨を伝えましょう。

この時「いつ一括返済をする予定か」を伝えて利息を含めた正確な返済金額を教えてもらってください。

一括返済の方法

一括返済のする場合、利息分も含めるので1000円未満単位の返済が出てくることが多いです。

ATMでは1000円単位でしか入金できないので、一括返済の場合は銀行振り込みがおすすめです。

もし近くに銀行がない・銀行の営業時間外に返済をする場合は、ATMで1000円未満を切り上げて返済をします。

多く入金した分は、後日カードローン口座で「普通預金」として返金してもらえます。

追加返済

追加返済は、毎月の最低返済額にプラスして追加に返済をする方法のことです。

ただし、口座振替は毎月引き落とされる金額が一定なので、別途銀行振り込みまたはATMで入金する方法で追加返済が可能です。

毎月の引き落とし額を増額する場合はコールセンターに連絡をしましょう。

返済が遅れそうな時

基本的に返済は1日たりとも延滞してはいけません。延滞した場合には様々なペナルティが発生します。

もし返済が遅れそうだとわかった時は、すぐにコールセンターやMyモビで支払日の延期や返済額の減額を相談しましょう。

支払い日の延期方法

支払い日を延期する場合には、Myモビの「お支払い予定日登録」をタップします。

支払い日を選択し確認画面へとタップ。変更した日にちが希望通りになっていることを確認して「登録」を押します。

本来の返済日の1か月先まで延長することが可能です。

なおお支払い予定日登録は返済日当日までしか利用できないので、もし返済日を過ぎてしまったらコールセンターに電話をして支払日の相談をしましょう。

なお支払日を延期すると延滞扱いとなりますが、利息のみを支払った場合は延滞扱いにならないので、この点も踏まえてコールセンターで確認・相談をした方が確実です。

返済額の減額申請

毎月の最低返済額は返済しきれない時、「一部なら用意できる」場合は返済額の減額を相談してみるのも良いです。

基本的に決められた最低返済額以上の返済義務が発生しますが、事情を説明すれば利息のみの返済でも認められることがあります。

減額申請はコールセンターでのみ受け付けているので、返済が厳しい時には利用してみてください。

返済に遅れた時のペナルティ

返済に遅れてしまうと2つのペナルティが課されます。

返済日を過ぎても連絡や手続きをしないままにしておくと、翌営業日には催促の連絡が来ます。最初のうちは携帯にかかってくるのですが、何度も無視をしてしまうと、最悪のケース自宅まで督促状が送られて来たり、職場に電話がかかってくることも。

督促状は差出人「MCセンター」で送られてくるので、外見だけでは差出人や用件が分からないように配慮されています。

また職場に電話がかかってくる場合も、SMBCモビットの担当者の個人名を名乗ります。

返済に遅れたからといって、担当者に怒られたりすることはありません。

返済日がいつになるのかといった確認のみになるので、誠実に対応しましょう。

遅延損害金の支払い方法

SMBCモビットの返済に遅れてしまうと、返済日の翌日から、20.0%(実質年率)の遅延損害金が発生します。

遅延損害金も日割り計算で加算されていくので、できるだけ早く返済しましょう。

遅延損害金を支払う場合は、最低返済額に遅延損害金を足した金額を支払います。

日割り計算になるので、支払う金額はコールセンターに電話をして確認しましょう。

Myモビではこちらの金額は確認できないので要注意です。

完済は解約とは異なる

利息分も含めて全額返済をすると「完済」となりますが、この状態では契約自体は続いています。

次回また借入を使用と思えばすぐに出来る状態ということです。審査なども特に必要ないので大変便利ですが、個人信用情報では「借入あり」という情報が掲載されている状態です。

信用情報にカードローンの実績が残ったままだと、住宅ローンやクレジットカードの審査に影響を与えることもあります。

今後借入の必要がないのであれば解約手続きをしておきましょう。解約手続きはコールセンター(0120-24-7217 営業時間9:00~18:00)に電話をするだけ完了します。

残高がある場合には適切な精算方法を案内してもらえます。

残高がない場合は、ローンカードの処分方法をきくだけで簡単に解約手続きが完了します。

まとめ

SMBCモビットの返済方法について解説していきました。

SMBCモビットでは主に3種類の返済方法が用意されています。毎月の返済を忘れたくないという方は口座振替がおすすめです。

自宅・出先・職場でも気軽に返済をするならインターネットバンキングの利用も便利です。

いずれの方法も利用者に使い勝手の良い方を選び事が重要です。

延滞は様々なペナルティが課されるので、返済日を忘れることなく計画的に利用してくださいね.

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